変な丸みを帯びた椅子
今日も朝から晩まで道具づくり。今日も外には出ず。
ChatGPTに、実はよくわかってなかったいろんなことを質問してみている。実は基本的なことを、僕は本当に適当にやりすごしている。戦争のこと、いろんな国のこと、量子コンピュータのこととかいろいろ、声を出した会話でも教えてくれるからありがたい。今日はデザインの話で「変な丸みを帯びた椅子とか、何がすごいのかわからないんだけど、あれなんなの、何で競ってるの」と聞いてみた。文化的な革新性が肝になるんだな、ということがなんとなくわかった。機能の革新も大事なんだけど、そのときの社会との関わりがひとつの大きな要因なんだなと。まあそれはそうかという感じではあるけど、自分がジャグリング道具で大事にしてるもの、楽しんでいるものがそこにあるような気がして、うれしかった。椅子とボールって、機能的にはシンプルで、一見あんまり違いはないっていうところも、親近感がある。文化を大切にしながら、すこしでも景色を変えてみたいなと思う。