フックの強弱

一日ずっと道具づくり。昼、すこし外に出て散歩、いや、走ってみる! 一年くらい前は左膝の感覚がなくなり絶望していたが、もう大丈夫だ。もう二・三年前のことになってしまうが、僕はランニングにハマっていた。あの頃の感覚を思い出す。近所の道がつまらないなら、走ることで自分へのフック(なんというか、集中)を強めればいいんだと思った。道のほうに期待しない。

フックの強弱ってある。走ることってフックなんだなと思い、ジャグリング道具もフックだなと考えたりした。ぐいっとした釣り針のような。


ブログに戻る