美味いと上手い

子どもをサッカーに送ったあと、鴻巣へ。車を受け取る。途中、PAZZO DI PIZZAに寄る。妻と一緒に店長にひさびさに会う。ピザが美味い!「手づくりで」「美味しい」っていうのは、あらためていいなあと思った。本当に尊敬する。あらためてそのすごさを感じる。もろもろ無事に手続きが終わり、急いで戻る。

子どもはまだ外で遊びたい、とのことで、午前練習、午後試合だったのに、どんな体力なんだと思いながら、公園へ行って、サッカー、野球をする。浮いたボールをトラップするのが好きで得意なので、じゃあお父さんにもやらせて、とボールを高く蹴ってもらう。まあ正直、自分のが上手いだろう。ちょっといいところ見せてやろう、と思った矢先、足に当たったボールが全然違う方向に飛んでいってしまった。そんなはずないよね、まあ今のはたまたま合わなかったわ、という感じで何度かやってもらうが、いくらやってもタイミングが微妙に合わず、ボールは弾かれ、あらぬ方向へ転がっていってしまう。こんな難しかったっけと自分の身体への疑問が半分、なんかちょっぴり悔しい感じが半分。体力だけでなく、いよいよ子どものほうが「上手い」ということが起きてきた。


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