子どものころに触れる
今日は子どものサッカーの試合を見に行く。キャプテンでがんばっていた。コーチいわく、やはり家の中でもボールをころころ足元で触っていたほうが上達にいいらしく、ジャグリングもそういうこと(子どものころからボールに触れまくっていたほうがいい)があるんだろうかと思った。投げて練習、じゃなくて、触れる、というか。1個でボディスローをやりまくるとか、いろんな種類の棒の回転に慣れるとかで、甲斐性がつくとか。まあ、ざっくりいうといい影響があるのはそりゃそうなんだろうけど、そこまでして幼少期からジャグリングをやっている人は今のところ特殊な環境にいると思うので、なんかもうそのレベルまでジャグリングが溶け込んだ世界も見てみたいなと思ったりした。みんな化け物みたいに上手いんだろうな。ハイパーヨーヨーは、わりと近いものがあったのかもしれない。
正直いうと、ジャグリングを教えるなら今かなと思うときがある。でもこれだけサッカーに夢中になっているのだから、まあいいかなと思っている。