自分がわかっていれば

午前中は家のことを進めつつ、道具づくり。昼食に一回戻って、そのタイミングで靴を洗ったり掃除機をかけたりして、また仕事場で道具づくり。最近のメインはビーン系。やはり、お手玉作家なのかもしれない。なんなんだろうな自分の仕事はと思っていたこともあったけど、自分の考えるジャグリングの範囲、スキルトイ的なジャグリングの範囲で、なんかいろいろやってる、という感じで今はしっくりきている。スキルトイ、という気づきが大きかった。そのことを自分がわかっていれば、外からどう見られるかはそんなに気にならなくなる。

たまに一期一会っぽい人に、ちょっと変に自分を紹介したい、というときがあって、ジャグリングのお店をやってまして・・・ と一応言うのだけど、本当は、お手玉作家なんです。キリッ。とかしてみたい。そのあとに続きそうなおもしろそうな話は特にないのだけど。

本当はジャグリングという言葉さえも、自分がこういう人生でここにフォーカスしていて今はこう流されている、ということがわかっていれば、そんなに必要ないのかもしれない。


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