一緒に鍛える

午前中、子どものあたらしい縄跳びを買いに行く。これまでは保育園の記念品でもらった太めの縄だったけど、あやとびとかになると、すこしちゃんとしたやつでもいいんじゃないかと思った。お店ではけっこうズラーっと、まるでむかしのハイパーヨーヨーのように並んでいて、ついスペック比較を始めてしまい、迷ってしまう。子どもの好きなやつでいい、というのはわかっているのだけど。

本当は無課金でいい、でもやりづらいのは違う気がする、で、選ぼうとして、今度は余計なアシスト機能がついているのを省いていく、みたいな流れの迷いかた。ジャグリング道具もおなじかもしれない。余計なアシストとはなんなのか、というところ。

そこそこいいやつ、それでも千円しないけど、新しいものを買って、そのまま公園へ。やはりこっちのがやりやすくて、記録がのびる。そのまま川の向こうのイオンに行って、お昼を食べて、そこで、あれ、今日って大晦日か、と気づく。忙しくてもうよくわからない。帰りはまた大きな公園に寄って、サッカーゴールが空いていたので、PKをしたり、また縄跳びをしたりして、日が沈むころに帰ってきた。

子どものあやとびは、昨日の5回から、15回まで記録が伸びた。順調に伸びていていいなあと思う。僕もひさびさに跳んでみたが、あまりにへっぽこな足の動きになっていて、ショックだった。サッカーでも、いまの足の動きはへっぽこすぎる、と思うことばかり。子どもと一緒に鍛えたほうがよさそうだ。

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