今日は授業参観の日。子どもはいつもどおり学校へ出かける。僕は連日の寝不足で起きられず。じゃあねと言って、妻に送ってもらって、そのあとまた寝てしまう。10:30ごろ学校へ出かけて、まずは図工展を見る。子どもはピーマンが巨大化した世界を描いていた。1年生の向かい側に高学年の絵があったけど、高学年はたしかに上手くなっているが、1年生のぐちゃぐちゃとした絵のほうが全然よかった。だんだん常識にとらわれていってしまう、というよくある話だけど、1年生の絵がみんなで1枚、高学年の絵がみんなで1枚、みたいに見えて、色合いで大きく俯瞰することができて、そのエネルギーの違いをはっきりと感じた。常識がどうこう、というより、エネルギーなんだ、と思ったのだ。午後はサッカー、そしてチームのBBQと、かなりのハードスケジュールだったけど、それでもやはり、子どもはずっと走り回っていて、エネルギーが炸裂していた。