戻ったら、今日もお風呂場でリングをひたすら削った。あっというまに17時になり、風呂の扉からでると、部屋も外も暗くなっていた。あー、一日が終わった、と思う。この瞬間はなんともいえない気持ちだ。充実していたのかもしれないし、なんだか、これでいいのかな、とも思う。
夜、ショーグンがWJDのときに録ったラジオのことをつぶやいていたので、自分もひさびさに聞き直してみたら、とてもよかった。ゲストで出させてもらった回。4ヶ月くらい前のことだけど、だいぶ昔のことのように感じる。ラジオのなかで話していた、ドイツに行きたい、なんて気持ちはすっかり忘れていた。でもラジオを聞いていると、間違いなくそう思っていた自分と対峙することができて、なんとも不思議な気分になる。
