Essay by Naoya

ジャグリングのエッセイ #4 回転おじさん

ジャグリングのエッセイ #4 回転おじさん

ジャグリングのコンベンションに行くと、「独特のモノ」に出会うことがある。 たとえば、「回転おじさんの回転板」である。

ジャグリングのエッセイ #4 回転おじさん

ジャグリングのコンベンションに行くと、「独特のモノ」に出会うことがある。 たとえば、「回転おじさんの回転板」である。

ジャグリングのエッセイ #3 温泉のお礼にボールをあげた話

ジャグリングのエッセイ #3 温泉のお礼にボールをあげた話

先日、中国で開かれた、フロウアーツフェスティバルに参加してきた。 フロウアーツというのは、ポイとか、スタッフとか、くるくる回したりする道具全般、そして、コンタクトジャグリングや、太極拳なんかも含まれる、「流れるような動き」をベースにしたアート全般のことである(と、思っている。)

ジャグリングのエッセイ #3 温泉のお礼にボールをあげた話

先日、中国で開かれた、フロウアーツフェスティバルに参加してきた。 フロウアーツというのは、ポイとか、スタッフとか、くるくる回したりする道具全般、そして、コンタクトジャグリングや、太極拳なんかも含まれる、「流れるような動き」をベースにしたアート全般のことである(と、思っている。)

ジャグリングのエッセイ #2 EJCでお店を出す。

ジャグリングのエッセイ #2 EJCでお店を出す。

2017年の夏、友人2人と一緒に、ヨーロッパ最大のジャグリングコンベンションEJCで、僕が主催するジャグリング雑誌PONTEのお店を出した。EJCと言えば、世界最大の規模を誇るフェスティバルだ。まさか自分が店を出すことになるなど、それまでは思ってもみなかった。

ジャグリングのエッセイ #2 EJCでお店を出す。

2017年の夏、友人2人と一緒に、ヨーロッパ最大のジャグリングコンベンションEJCで、僕が主催するジャグリング雑誌PONTEのお店を出した。EJCと言えば、世界最大の規模を誇るフェスティバルだ。まさか自分が店を出すことになるなど、それまでは思ってもみなかった。

ジャグリングのエッセイ #1 フィンランドのアルットゥ・ラハティネン

ジャグリングのエッセイ #1 フィンランドのアルットゥ・ラハティネン

フィンランドの首都、ヘルシンキ。 駅舎で僕はひとりの青年の到着を待っていた。 ニコニコしながら現れたのは、アルットゥ・ラハティネン君だ。スウェーデンの名門サーカス学校DOCHの卒業生。今は国で義務付けられた社会福祉で、子供達にジャグリングを教えたり、建物の清掃をしたりしている。

ジャグリングのエッセイ #1 フィンランドのアルットゥ・ラハティネン

フィンランドの首都、ヘルシンキ。 駅舎で僕はひとりの青年の到着を待っていた。 ニコニコしながら現れたのは、アルットゥ・ラハティネン君だ。スウェーデンの名門サーカス学校DOCHの卒業生。今は国で義務付けられた社会福祉で、子供達にジャグリングを教えたり、建物の清掃をしたりしている。