『WJD in 京都 2023』出展レポート

2023年6月17日(土)に京都市東部文化会館で開催された『WJD in 京都 2023』に出展をしてきました。

当日の様子をレポートします!

 



会場は京都駅から電車やバスで20〜30分ほどの「京都市東部文化会館」。京都市内はバスが多く、宿泊場所からGoogleマップで検索したらバスのほうが早く行けました。




会館に入って左手に展示会場と休憩所



右手に練習会場があります。



展示会場に入って、右回りで見ていきます。



JJFなどのチラシ



ピントクルの『フニオチル』と、 熱海凌さんの『潜在性のけもの』




PONTEから『ジャグラーのぼうけん』や(僕もでている)『投げないふたり』




池田洋介さんの『HAGURUMA』と『アルゴループ』




きぞは工房さんの研究発表のような展示(!)

テーマは「上級者に愛されるジャグリング道具は初心者にもつかいやすい」




LateRさんの手づくりのジャグリング雑貨。すばらしい…



PM Jugglingはこんな感じでした。

ついでに持っていった透明リングが意外にも興味を持っていただけました。

はなぽんさんのレポート(note) でも触れてくださっています!




トラヨシさんによる「じゃぐとら」。見たことのない道具がたくさん。



展示ブースにて、今年もEJCに行くという熱海さんに会えました。

展示ブースは出展者同士の交流が実は一番アツいです。



きぞは工房のきぞはるさんと一緒に。はなぽんさんが撮ってくれました。


WJD in 京都はジャグリングとのさまざまな関わりをテーマに、ものづくりの展示に力を入れられています。

展示会場ではJJFよりもたくさんの実験的なものに触れることができました。

ジャグリングの文化的な側面に光をあてた落ち着いた雰囲気が全体としてあって、学生ではない大人ジャグラーの方にとっても、居心地のよいイベントだと感じます。

PMの活動とも相性バツグンで、来年もぜひ来たい! と強く思いました。



まとめのような文章を書いてしまいましたが、練習会場へ!



会場は地域の練習会くらいのほどよいサイズ感で、ぱっと見の人数は20〜30人くらい。

社会人が半分くらい? な印象で、あんまりワーッとはしていない、落ち着いた雰囲気です。

ほどよくコンパクトで、無理なく、ちゃんと交流できるところがWJD京都の魅力だと思います。



バウンスを練習するきぞはるさん



手づくりの紙皿を回す、皿回しのまさやんさん

これは子ども達にもよさそう!




イベント主催の宮田さん。

関西の『ジャグリングユニット・フラトレス』の代表や『ギア-GEAR』のキャストなど、多方面で活躍されています。

今回出展させていただくにあたっては細やかなフォローをしてくださりました。

ありがとうございました!



イベント公式の動画も出ていますので、ぜひご覧ください。

現在の多様なジャグリング文化の魅力を体現しつつ、宮田さんのやさしい人柄とジャグリングへの思いが会場をつつんでいるような、とても居心地のよいWJD in 京都なのでした。


(PM Juggling 板津)
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