ジャグリング練習日記 #112 違う「練習」

昨日はひさびさに早く寝た。2週間ぶりくらいに7時間以上眠れてようやく回復。天気もいいので、練習に行こうと思った。

いつも使っているビーンバッグSと、クラブ、ディアボロを持っていく。jugmap合宿を経て、ちゃんと上手くなっていきたい気分になっている。ディアボロはハイトスだけなのでまあオマケって感じだけど、ボールとクラブはちゃんとやっていこう。5ボールカスケードなどをじっくり投げる。

しばらくコンクリートの場所で投げていたけど、芝生に移動したら、これこれ! 感があった。地面が有機的なほうがなんか落ち着く。「砧公園ジャグラー」になって、僕はここに戻ってきたのだ。

しばらく5ボールを投げたあと、腕を休める意味でウロウロと歩いたあと、また投げ始める、というルーティンも見つけてしまった。これはいい。手の散歩と足の散歩が混ざっている。

この日記を上げるにあたって、一年くらい前のジャグリング練習日記(カテゴリ)を読んだけど、そうか、こんな服装で、こんな技をやっていたんだと、まったく違う自分を見るようでびっくりした。引越して、練習場所が変わって、すべてがリセットされたような感じ。昔の日記を読むと、全然練習になってないじゃないかこれ、とも思う(笑) もちろん当時もそうだとは思っていた。砧公園では自然とか、その日の自分の気分を楽しんで、それが「練習」だったけど、樹林公園ではもうすこしジャグリングらしい、昔のような「練習」に戻ると思う。

あとは50歳、60歳まで、いかに健康で、ちゃんと投げ続けられるか、という段階に入っていると思う。7クラブはできないだろう。でも5クラブがしっかり投げられる、くらいにはなれるんじゃないか。しっかり上手くなりたいな、といまは思っている。


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