健康なジャグリング

jugmap合宿で凄腕ジャグラーたちと過ごして、一番印象に残ったのは、みんな健康だということだ。そのことがすごく心に残っている。どちらかというと内面的なことで、カラッとしていた。好きだなあと思う。ざっくりと、ジャグリングが「曲芸→競技スポーツ→アート」という変遷というか広がり方をしてきたとして、僕はやはり、スキルトイでありながら競技スポーツ的にジャグリングを見ている、というのが根幹にあるなと思った。子どものころに出会ったヨーヨーの世界観のままなのだ。みんなの様子を見ていて、仕事をしながら競技スポーツとしてやるのが一番健康的というか、人生のなかのジャグリングの時間配分的にもちょうどいいんじゃないか、と、いまさらではあるが思ったりもした。健康っていうのは、それだけですごく説得力がある。

夜、家でPM巾着にスタンプを押していたら、子どもが部屋に入ってきて、やりたい、とのこと。最初はいい感じに押していたのだけど、こっちにも押したい、こっちにも、と言ってペタペタ。自分用のものを仕上げて帰っていった。


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