耳を塞ぐ

今日も一日道具づくり。発送まではできなかったが、いろいろ仕上がる。

道具づくりを始めるときは、「無」の状態で始めるのがいいとわかってきた。焦りも期待もなく、やるぞという気持ちも面倒くさいという気持ちもなく、道具づくり以外の出来事にも左右されず、無になって始める。すると勝手に始まっていくというか、一番いい状態で始まる。

無になるトリガーはなんなのかというと、いまの感覚では、やっぱりちょっと、怒りのようなものだなと思う。あらゆる事象、あらゆる人の気持ちから、耳を塞ぎたい、という気持ちに近い。


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