今日は東京の妻の実家へ。子どもはあいかわらず縄跳びの練習をしたいというので、懐かしの砧公園へ。
すこし前にハチロウさんとも来たけど、子どもと来るとべつの懐かしさを感じる。保育園時代の休日は、2人でよく来たりしていた。この日記にも、2人で売店の焼きそばを食べたり、紙飛行機の名人に会ったときのことが記録されていると思う。アンパンマンのやわらかボールでサッカーの練習というか真似事をしていたのもその頃だった。いまはサッカークラブで本当にサッカーをしてくれているけど、あのころのやわらかボールの経験がそれを後押ししてくれていたらうれしいなと思う。
縄跳びをして、へこませて持ってきたライトドッジボールでサッカーをして、遊具の広場で遊ぶ。そろそろ帰るかなというところで、売店で「凧がほしい!」というので、さすがに凧は持ってきてなかったので、900円くらいのやつ、買ってあげた。こういう風に砧公園で買うのも3回目くらいな気がする。凧揚げもずいぶん上手くなっていた。
ジャグリングを練習していた広場の近くには、見たことのない新しい道がつくられていた。ひさびさに来ると変わっている。砧公園に来ているパパママ達は、なんかちょっといい感じの服装で、東京だなあという雰囲気をだしている。ちょっと無理をして、でもけっこう気分よく、そこに混じっていた自分のことも思い出す。いろんな思い出が、この場所に固定されている。砧公園は僕にとって特別な場所なのだ。