つくることとジャグリングすること

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

PM Jugglingは6日より通常営業しております。年末年始もご依頼、ご注文をいただき、慌ただしいスタートをしています。本当にありがとうございます。


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さて、ブログの更新がすっかり途絶えており申し訳ありません…

8月のEJCの後、9月はジャグリングマーケット、10月はJJFでの出展、11月はotomodamaの製作、そして韓国のKJFへの参加と、立ち止まり、振り返る間もないまま過ぎ去っていった2019年でした。みなさんのおかげで2019年も活動を続けられてきたことに、心から感謝申し上げます。サポートをしてくれたPONTEの青木くんと、ケースをつくってくださったJuggle PackのFujiくんも、ありがとうございました。

  


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PM Jugglingにとっての2019年は、土台づくりの年でした。EJCでの出店に向け、道具のラインナップと、つくることに対する考えを整理する。EJC後は、国内の濃いイベントに参加させていただくことで、より多くの視点から、それをみがいていく。いま振り返ると、大事な一年になったなと感じます。

振り返る間がなく、アイデアだけが積み重なりモヤモヤもしていた下半期。そんななか、11月に参加した韓国のKJFでは、思いもよらず「ジャグリングをする楽しさ」をひさびさに心から実感して帰ってきました。KJFには、何者でもなく、言葉もよくわかっていない一人のジャグラーとして参加できる心地よさ、受け入れてくれる温かさがあります。ジャグリングをすることと、もっとつながっていかないとな。これが次のステップだな。と思いました。

 

 

 

しばらく自分の生活圏内をベースにして、つくることとジャグリングすることを地続きにすること、そして、ジャグリングと日常生活をつなぐことを、自分自身の身で落ち着いてやっていきたいと思っています。お店としてやらねば、という焦りと見栄が、ジャグリングの楽しさを奪っていたような気がしていて、急がば回れかなと…

そこからつくれたものが、みなさんのお役に立てたらうれしく思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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