EJC2019 #8 EJC4日目のこと

朝は会場内の小さな市場に行ってみます。帰りにスピントップをやっている人がいたので話しかけてみました。3Dプリンタでつくられたというスピントップは、無骨でかっこよかった。

13:00から、デイビッドケインのヒストリーショーを観に行く。ジャグリング道具の歴史を、実演をまじえて辿っていく、ショーのような、講演のようなものです。ありがたいことに横で青木くんが翻訳してくれながら見ることができました。

たくさんの歴史的な道具と、その背景。道具を作っている自分としては、こんなことも知らずにやってきたのかと、恥ずかしくなるくらい、ためになるショーでした。

ジャグリングの定義が広がっていくなかで、3つの物体を投げ続けるということが、僕の中ではベースとなる捉え方でした。でもこのショーで道具の変遷を見ていくと、むしろトスジャグリングの歴史はまだ浅く(というか長らくメインではなく)、バランス系と組み合わさり、そこから変遷して徐々に純粋なトスジャグリングが栄えていく、という印象でした。バランス系、深いです。聞き取れていない部分も多いので、正確には、また青木くんと話してみたいのですが。

同じく歴史に詳しいエリックと話す機会が何度もありながらも、歴史についてはなかなか関心が持てなかったのですが、さすがにあまりに前提を知らなかったなと… きっと今までも見たり聞いたりしてきたはずなのですが、自分にそれを受け入れる姿勢がありませんでした。ショーだから、余計に響いたのかもしれません。

デイビッドはブースにも来てくれて、目当てのINNEを手にとり関心していました。

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ブースへは一年前にサイトから道具を買ってくれたアントンくんというドイツのジャグラーが来店。PMとPONTEのブースをとても楽しみにしてくれていたそうで、こちらもうれしくなりました。こういう人に、届いているんだなあと。

今日は他のブースもすこしだけ見ることができました。meastとも話せた。彼は自作のスティックをつくって、販売しています。instagramの写真にインスピレーションを受けていると伝えると、カメラマンもやっているとのこと。道具も本当に褒めてくれて、おこがましいかもしれないけど、通じるものを感じられてうれしかった。

19:00からはオープンステージを観る。日本からは渡邊翼さんが出演。独特の世界観で、会場の空気を変えていました。他の出演者も多様でEJCらしかった。

21:00からはIRCというIJAの地方大会を、ガラのテントで観る。面白かったのですが、ブースとオープンステージからずっと息つく暇もなく、眠気がピークに… 外に出ることも難しい席で、ずっとウトウトしていたという思い出になってしまいました。

明日は、折り返しの5日目。いつも夜はすぐ寝てしまうので、まだレネゲードショーや夜のジムを見られていない。明日こそは起きていたいです。